「企画書を持って帰る」4時間
8月4日、寺澤のぞみ・園田励の両名が主催する「AI爆速アイデアソン」を開催しました。
「自分がやりたい企画を発見し、4時間で企画書を持ち帰る」——そのコンセプト通り、参加者全員が当日中に自分の企画書を完成させるという、ハンズオン形式のワークショップです。
セミナーや講義を聞いて終わりではない。手を動かして、考えて、人に伝えるところまでやり切る。その体験を一日で凝縮した4時間でした。
前半:「企み」を掘り起こす
前半は、自分の企画の「種」を見つけるフェーズ。
企画の種は、遠いところにあるのではありません。自分が仕事の中で「これ、おかしくない?」と感じてきた違和感、「こうなったらいいのに」と思い続けてきた渇き——そこにあります。
ワークでは、参加者一人ひとりが自分のルーツや現場での一次体験を言語化し、AIとの対話を通じて企画のアイデアを広げていきました。「こんなことが企画になるとは思っていなかった」という声が会場のあちこちから聞こえました。
後半:AIで企画書に仕上げる
後半は、前半で見つけた「種」を企画書に育てるフェーズ。
ここで威力を発揮したのがAIです。市場規模の分析、UX設計、競合との差別化、リスクの洗い出し——かつては専門家が何週間もかけていた工程を、AIが一気に担います。
ただし、ただAIに「企画を作って」と頼んでも意味がありません。前半で掘り起こした「自分だけの一次情報」をAIに食わせることで、初めて独自性のある企画が生まれます。AIの一般知識と、あなたの現場感覚の「新結合」——それが企画の差になります。
参加者は自分のアイデアをAIと一緒に構造化し、企画書の形に仕上げ、最後にグループ内でプレゼンまで行いました。
参加者の声
「自分には企画のセンスがないと思っていたけど、今日で考えが変わった」
「AIって怖いものだと思っていたけど、自分の考えを整理してくれる相棒みたいだった」
「4時間でここまでできるとは思わなかった。明日から仕事の見方が変わる気がする」
この日の本質
「企画は、特別な才能を持った人間だけのものだ」——そんな思い込みを壊すことが、このワークショップの目的です。
AIが登場したことで、「作ること」の参入障壁は大きく下がりました。今、問われているのは「何を作るか」という方向を決める力です。その力の源泉は、フレームワークでも資格でもなく、あなた自身の体験と渇きにあります。
今日から全員、企画者だ。
次回開催について
AI爆速アイデアソンは、定期的に開催予定です。「自分の企画を形にしたい」「AIを使いこなしたい」「新規事業のアイデアが欲しい」——そんな方のご参加をお待ちしています。
寺澤のぞみ(Nuevo Lab) / 園田励(PROTOCORE)




